絶望の賞与
本日は弊社の夏季賞与支給日
業績から予想はしていたが、入社以来初のダウン提示をくらった
まあこれは仕方のない話で、「頑張ってるんだから給料上げろ!」みたいな主張同様、「何でこんなに賞与が低いんだ!周りはこんなにもらってるのに!」というのは(経営陣からしたら特に)甚だお門違いなんだろう。
企業に属してる以上、僕らは会社という船に乗ってるわけで、それが宝の山にたどり着いたら確かに分け前がもらえるけど、一方で沈む時には同じく死ぬということを認識しとかなきゃいけない。
個人単体での成果は給料への直接的な影響を与えにくいと思っていいんじゃないだろうか。
どうせ叩いても揺すっても、賃金の圧倒的なUPは見込めないので思考を切り替えて会社に頼らない方法を模索していくことが大切だと強く思う。
それにはお金の面だけじゃなくて、人間関係だったりも含まれる。
会社を拠り所にしてしまうと、外へ向かう気持ちがだんだんなくなってしまう。
外に目を向けないでいると、会社色に染まってしまい、その会社でしか活躍できない人間になってしまう。
どんどん外に目を向けて、新しい何かに出会って、凝り固まった感覚をほどいてあげることは今後の自分にとって大切なことだろう。
価値のある人間になったらなったで今の会社からもらえる賃金も増えるかもしれないしね。
それが難しそうだったら転職すれば良いと思うし、
そもそも賃金を求めずにやりがい重視で働くのも良いかもしれない。
人それぞれ、僕はどこへ向かおう