26歳の生存戦略

すいません、ほとんど日記・メモ書きレベルです。

【日常】エアコンクリーニングを業者にお願いしてみた

◎きっかけ

僕の部屋は太陽の光がほぼ差し込まず、冬はマジ極寒なんです。

それ故暖房の力が必須なんですけど最近エアコンから異臭が…

全然手入れしてなかったし汚れてるのかな~と思ってカバーを外してみると、とんでもない光景が広がっていました。

ホコリとカビ!

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☝フィルター部分にはホコリが…

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☝排気口?にはカビが

 

どんな空気を吸ってたんだ俺は…

この光景を目にした後はもう使う気にはなりませんでした。

 

とはいえ、自分で洗うとめちゃめちゃ時間かかりそうだし、完全に綺麗にはできないだろうな…

 

◎依頼

ってことで業者にお願いすることに。

この連休中に綺麗にしたかったので、その日程で可能なところを探したんですけどなかなか見つからず…

4,5件電話をかけて見つかったのがクリーンクルーさん。

(HPURL:ハウスクリーニング/エアコンクリーニングならクリーンクルー)

ホームページがしっかりしてる感あったし、電話対応も良かったしで特に疑うことなく依頼。

こういうサービスって、いかに疑われることなく消費者を誘導できるかが大事だと思いました。

ちゃんと作業をやってくれるかどうかは自分の家に来る担当者によって変わってくるじゃないですか。だから、ちゃんと作業してくれる人を送ってくれそうだと感じさせることが大切。

となるとHPの見せ方や、電話対応という母体の部分が”しっかりしてる感”を醸し出してることが消費者獲得のカギになると思いました。

 

◎当日 作業の流れ

朝9時~12時の枠で予約していて、9時30分に到着してくれました。

そこから機体のチェックと再見積もり。機体の状態によっては見積もり額に変化が生じたり、場合によっては作業ができないなんてこともあるようです。

僕のは問題なく作業に進めました。

 

作業が始まります。

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☝大型ビニールで包んでもらって作業開始です。

 

お風呂場からお湯を持ってきて、業者さんの高圧洗浄機で清掃開始です。

どんどん綺麗になっていきます。

目視レベルで汚れが落ちていくのを確認できます。

作業時間はだいたい1時間ほど。

結果はこんな感じになりました。

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☝フィルター奥部分のホコリは無くなり、カビも一掃

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☝フィルターと本体カバーも綺麗にしてもらえます。

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☝僕のエアコンから出てきた汚れ。やばすぎだろw

 

この後試運転し問題ないことを確認して作業終了です。

で、諸々サインしてお会計って感じでした。カード使えましたよ。

 

◎結論

満足度は結構高かったです。

自分ではできないところまでやってくれるってのが良いですね。

作業中も部屋にいれるんで、やりたいことできるし、僕は気にならなんですけど安心感もありますね。

 

◎おまけ

カーテンも買ったのでそれも装着しました。

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ニトリのやつ

(参照:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/CurtainRailBlind/DrapeCurtain/DrapeCurtainBlack/7343631s?ptr=item)

 

 

 

【音楽】フィロソフィーのダンス×おやすみホログラム

エクストロメ大阪行ってきました!

フィロソフィーのダンスおやすみホログラムのツーマンイベントです。

会場は梅田のクアトロ。

クアトロって改装したのかな?跳ねる床じゃなくなってたような。

 

で、ライブの感想なんですけど

多幸感!

あんな幸せなフロア久々に体感した。

 

トップバッターはおやすみホログラム

今回このイベントはおやホロ目当てで参加しました。

打ち込みサウンドをバックに2人が歌ってる姿はリアリティのかたまりって感じで、魅入るものがものがあったな~

カナミルが声荒げて歌ってんのまじで格好良かった。

まだまだ聴きたい曲あったので、またの機会で見に行こうと思います。

 

次にフィロソフィーのダンス

もう、本当に良かった。おやホロ目当てだったんですけど、完全に持っていかれました。

まずメンバー可愛すぎ。歌うますぎ。

CDで聴いてる時は歌うまい子何人かおるな~って思ってたけど、実際生で見てみると全員クオリティ高かった。

赤色の子は鳥肌レベルの声量だったし、黄色の子は1人だけアニメ声感あったんだけど「ダンス・ファウンダー」でのサビ前パートで、うおお!こいつはやべええ!って感じにさせられました。

楽しい楽曲が多いし、ビジュアルも良いし、歌も良いしで

初見でもすごく楽しめるライブでした。

また見に行きたい。

 

2部はフィロソフィーのダンスリリスクってこれまた神みたいな組み合わせだったんですけど、他に予定が入っていて参加できず。

 

結論

かわいい女の子が歌ってたら無敵

 

今年はアイドルのライブ行きまくるぞ。

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【予算1万円旅】新企画

どうもダンです。

 

ブログを書いていて思うこととして

自分って本当にネタを持っていない人間なんだなということがあります。

 

平日は家と会社の往復、休日は家でダラダラか友達と飲みに行くか

みたいな生活をしているわけですけど、どんどんつまんねえ人間になっている気がする、危機感。

 

ブログの記事見てても愚痴が多い。

これではいけない!ということでこんな企画を立ててみました。

 

「予算1万円旅」

 

!!!!!!!

 

(自分でも企画内容を整理していくためにこの記事書いてます。)

 

大阪在住の24歳男子が1万円握りしめて旅をするという企画です。

 

いくつかルールを定めていきたいと思います。

・食費、交通費等すべて含めて1万円

※近場の場合余りそう。でもどんなに遠方に行く際も1万円という制約は外さないのだ。

 

・当日スマホでの情報収集は禁止。写真撮影時のみスマホ使用可。

※僕らはスマートフォンに侵されている、清らかな心を取り戻さなければならない。

 

・チェーン店、自販機の利用禁止

※地方に金を落とす、おれが経済を回す。

 

僕は自分に甘いのでこれ以上厳しいルールは設けません。

 

この企画はあれなんですよ、低賃金に苦しむ若者たちに希望を与えるための企画なんですよ。

1万円あればこんだけ楽しめるんだぞっていう。

「もらえるお金の中で楽しめよ」って言ってくる大人たちに対するせめてもの反抗なんです。

俺たちはさとり世代なんかじゃない、欲まみれなんだ。

欲まみれの若者は、大人たちにはできないこんな楽しみ方を生み出すんだってとこを見せていきたいです。

 

来週晴れてたらどっか行きます。

広島行ってみたい。

 

【日常】初詣のマーケティング

1月2日に初詣に行ってきました。

 

クソ混みすぎ!!

確実に混んでることは分かりきっているのになぜ僕らは三が日に初詣に行ってしまうのでしょうか。

 

デパートのバーゲンセールもこの時期にありますよね。

それはいつもより安くモノが手に入るからって理由があるからまだわかりやすい。

 

じゃあ初詣は?

三が日に初詣に行くと、いつもよりご利益を得られるから?

そんなこと本当はないですよね。

 

ここには壮大なマーケティングのお話が絡んでいるような気がします。

僕らは初詣という文化が提示しているストーリーにどっぷりと浸かってしまってる訳です。

初詣に行くことと、その後1年が僕らにとっていい年になるかどうかということの間に因果関係はないはずですよね。

それでも、なんとなく縁起がいいもの、行っとかなきゃいけないものとして初詣を扱う傾向にあります。

 

初詣は僕らに、

ここに来れば今年1年が幸せになるというストーリ-を、長い歴史に裏付けされた信用度の高さとともに提示してきています。

神社や寺という場所は圧倒的に神聖な感じがあるし、タダで行けるし、とてつもない幸福を提供してくれそうな気がするし、それを悪く宣伝する人はいないし。

マーケティングの4Pの目線で考えても悪い要素が1つもない。

 

1つのコンテンツとして初詣を見てみると、なんというか、これを仕込んだ昔の人たちの勝利って感じがします。

毎年めちゃめちゃお金入ってきてそう。

 

それと、ふと思ったのは

日本人ってばりばり宗教信仰してるよねって話。

僕自身、あなたの宗教は?って聞かれると「無いです」って答えると思うんですけど

 

神社に行くといつも空の上にいる何かに祈っている。

 

初詣に行く人たちもきっとそれぞれ何かに祈っている。

宗教のことは全然勉強してないからよく分からないけど、日本人は無宗教というのは潜在的には間違っている話なのかな、と感じた。

 

という話でした。

 

来年はすいてるときに初詣いこう。

 

 

 

 

 

 

【あけおめ】目標の立て方

あけましておめでとうございます。

 

年間100記事くらい書きたいですね、僕の今年の目標です。


年の初めに立てる目標はこれくらいの方がいいと思います。


たいそうな目標を立ててしまうと、それを達成できなかった自分が悲しくなるから。


でっかい目標は1年で達成しようとせず、4,5年かけて果たすのが吉だと思います。
そこに向かうための中期的な目標をたくさん持っとくのが正攻法ではないでしょうか。

 

今から初詣に行きます⛩

【音楽】2017年 年間お気に入りアルバム

年の瀬ですね~

いろいろと変化のあった一年だったのですが、音楽だけは変わらず好きでいられました。

ということで

今年気に入って聴いていたアルバムを10枚!ランキング形式で紹介していきたいと思います。今年出たアルバムだけではありません、僕が今年気に入って聴いていたアルバムの紹介です。

 

10位 エド・シーラン「÷」

ラジオを聴いてても、居酒屋に行っても、カフェでも、クラブでも『shape of you』を聴かない日は無かった。そう思わされるくらい全方向に届いていた凄まじい1枚だと思います。

 

÷(ディバイド)

÷(ディバイド)

 

 

 

9位 フィロソフィーのダンス「THE FOUNDER

本当幸せな気持ちになるアルバムです。アイドルなのに楽曲のレベルが高い、という文脈で語られるアイドルはたくさんいますが、その面で行くとこの1枚は僕にズバッと刺さってきました。

 

THE FOUNDER

THE FOUNDER

 

 

 

8位 コーネリアス「Mellow Waves

コーネリアス11年ぶりのオリジナルアルバム。アルバムとしては過去の作品の方が好きなんですけど、コーネリアスの新しいアルバムが出るんだ!っていう感動をリアルタイムで味わえたのが本当に嬉しかったのでランクイン。

ツアーも見に行ったのですが、圧倒的な作りこみの連続で終始口が開きっぱなし。今年一番のライブでした。

 

Mellow Waves

Mellow Waves

 

 

 

7位 D.A.N「TEMPEST」

今一番ライブを見に行きたいバンドかもしれない。こんなに格好いいアルバムを聴かされるとついついそんな風に思ってしまいます。これからどんな作品を作るのかが楽しみだし、自分と同い年だということもあって、ずっと追いかけていきたい気持ちを持たされます。

 

TEMPEST

TEMPEST

 

 

 

6位 SUNNY CAR WASH「週末を待ちくたびれて」

今の彼らの代表曲『キルミー』を初めて聴いた時はかなり感動しました。このバンドをandymoriに重ねる人はYoutubeのコメント欄などを見る限り結構いて、僕も最初の感想はそれでした。とにかくandymoriが解散してからは、それに続くバンドをずっと探している自分がいて、でもなかなか見つからなくて。ALを結成してくれたのでその気持ちは少し落ち着いたのですがまだ収まらなくて。そんな思いを払拭してくれたのがこの『キルミー』でした。それはandymoriに似ているからということではなくて、andymoriに熱狂したときのような気持ちを与えてくれるからということが大きな理由だと今では感じています。

 

週末を待ちくたびれて

週末を待ちくたびれて

 

 

 

5位 plenty「plenty」

このアルバム自体は数年前のものですがここでランクインです。解散が発表されてツアーに駆け込んだのですが、とんでもないライブを見せられました。正直plentyはずっと聴かず嫌いだったんですけど、本当にごめんなさいって感じで。今までの自分に反省です。

ロックバンドが好きと言うと、激しいやつ?という反応をされることが多いんですけど、plentyはロック=激しいみたいな既成概念を壊してくれるバンドです。テンポが速くてギターかき鳴らしてて踊れるバンドが大流行している昨今においてplentyの楽曲はその逆を行ってるものが多いです。だからこそ?芯の通った格好いい曲が多くて、解散が本当に惜しいです。

 

plenty

plenty

 

 

 

4位 indigo la End「あの街レコード」

いつまでゲス不倫って言い続けるんだよ。川谷絵音のことをバカにし続けてきたメディアも最近ではその実力を認めざるを得なくなってきて、いろんな場所で見れるようになってきました、嬉しい。

インディゴもゲスも精力的に活動をするようになってきて、川谷絵音が1人勝ちする未来がどんどん近づいてる気がします。

で「あの街レコード」を選んだ訳ですが、これは完全に僕の好みです。次々となだれ込んでるメロディーが好き、ただそれだけ。他の作品も大好きです。

 

あの街レコード

あの街レコード

 

 

 

3位 おやすみホログラムおやすみホログラム

名前だけは知っていたユニットなんですけど、youtubeで動画見て、その流れでこのアルバム初めて聴いて声出しました。格好良すぎて。

なんかこう神聖かまってちゃんを聴いた時に感じるような切ないけどでも興奮する、みたいなやつを感じるんですよ。要はエモいんです。

息の長いアイドルってそんなに多くなくって、だからこそアイドルにはエモさを感じる部分もあるんですけど、おやすみホログラムは様々な種類のエモさが凝縮されすぎているアイドルです。

年明けのライブ楽しみ。

 

おやすみホログラム

おやすみホログラム

 

 2位 BiSH「GiANT KiLLERS」

飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉しか出てこない、今年はBiSHの年でした。一年中駆け抜け、様々なイベントを成功させ続けてきました。

もうね全メンバー最高すぎて。横アリ行きたい、何とか有給取って遠征できるよう頑張ろう。そんな風に思わせてくれる、自分の気持ちを突き動かしてくれるパワーを持っているアイドルです。

GiANT KiLLERS(ミニAL)

GiANT KiLLERS(ミニAL)

 

 1位 The fin.「Glowing Red On The Shore」

堂々の一位はThefin.のアルバムです。3年前このアルバムが出た時からずっと聴き続けていて、殿堂入り的なところがあるのでランキングから外そうかなとも思ったんですけど入れました。

海外で精力的に活動をしていて、それもあってか日本のバンドっぽくないと評されることが彼らは多いです。でも僕は彼らの出身地、兵庫県の空気が色濃く出ている気がしています。今回はランキングに入ってませんが(忘れてただけ…入れたい…)tofubeats兵庫県出身のアーティストで彼の楽曲からも兵庫っぽさをすごく感じるんですよね。

話はfinに戻りますが、まあとにかくお洒落なんです。寒い日の夜にポケットに手を突っ込みながらfinの曲聴いてるだけで、モテますよ確実に。

彼らがどんな景色を見てきて、どんな思いをこのアルバムに反映させてきたのかってのがすごい気になります。情景が浮かぶような曲が多いんですけど、その情景は確実に僕が見たことのないものばかり。だからこそ異邦感を感じるし、新鮮な気持ちになれるし、最高なんです。でもそこには兵庫の空気も流れていて近さも感じさせてくれる。

そんなアルバムだと思っています。

Glowing Red On The Shore EP

Glowing Red On The Shore EP

 

 

以上で発表を終了します。

ありがとうございました。