【考え方】消費欲
社会人になってからというもの、お金を使う機会が少なくなった。
というのも学生の頃と比べて収入が少なくなっているので当然のことだろう。
アルバイトこそしていなかったが、せこせこといろんな方法でお金を稼いでいたので月々の手取りでいくと今より10万以上はあった。
そのおかげで学生の頃にやりたかったことは全部できた。
遊びが中心だけど。
自分自身に対して感心しているのは、消費への欲がよくぞ落ちてくれたというところだ。
学生の頃なぜ僕がお金を稼ぐために時間を割いたかというと、お金を理由に何かを我慢したくないという気持ちからだった。
友達からの誘いだったり、自分の欲しいものや食べたいものや、好きなアーティストのライブに行くことも。
とにかくキリが無かった。
そろそろ本題に入ろうと思うが
自分の得られる収入をその範囲内でマネジメントすることってかなり大事な気がする。
消費欲の下に動いてはいけない。
それはキリがないから。
消費欲を暴走させた先にある道は3つ。
①稼ぎを増やそうという気持ちになる
これが一番良いルート。
でも方法を間違ってはいけない。めちゃめちゃ働いて賄おうとしたり、知識がないままに投資をしたり。③につながる危険性もあるルートだ。
②何かを我慢して、何かに金をつぎ込む
僕はこのルートは大嫌いだ。
服が好きで好きで仕方ない人は、飯代をケチってでも服を買おうとしたりする。その逆もしかり。
ブランド物にとりつかれると悲惨なことになる。めちゃめちゃ高い時計してるけど服のバランスはクソみたいな。
③破産するしかない
カードなり、消費者金融なり
今ここにないお金を捻出する方法は様々だ。
使い方を誤ると厳しい道が待っている。
じゃあどうすればいいんだよ!
って僕も昔はよく考えた。
今僕が考える結論は
無理しない範囲内でのマネジメント。自分の持てる財源をいかに回していくかを描いていくということに尽きる。
んでどうするねん?
というところに関しては建設中。
オチのない話ですいませんでした。