26歳の生存戦略

すいません、ほとんど日記・メモ書きレベルです。

【世の中】ヒカル騒動

VALUの件やらネクステ解散等々

 

このへんの話が色んなメディアでニュースとして扱われるところを見ると

ユーチューバーが拡散力、影響力を持つ存在だと認められてるんだな〜と改めて実感した。

 

youtubeの中の人たち、ではなくその存在がしっかりと世間に認識されてる感じがあるような

 

まあ取り上げてるのはワイドショー的な場所ばかりではあるが

 

与沢翼とかその辺の人たちがダメになった時は、ここまで取り上げられてなかった記憶。

 

そんな拡散力を持つ彼らが詐欺師であるか否かは置いといて

 

1つ言えるのは、

彼らにどれだけぐちぐち言おうと、なんやかんやで生き残っていくので

メディアの中の人たちに文句言うのはもうやめようという話

 

因果関係から考えると

ヒカルは詐欺師!とかもっと反省しろ!とかいくらツイートしてもヒカルは詐欺を辞めないし少ししか反省はしない。

それはニートに働けよ!と言ってるようなもの

 

すいません。ヒカルが詐欺師であるかは分からない。

 

多分数ヶ月すると

ヒカルのことだから

活動休止期間中たくさん面白いこと考えてきました、今一度みなさんに面白い動画を提供していきます!

とか言い始める。

めちゃめちゃ反省してきた感を出してくるかもしれない

 

要はどれだけ多くの人がヒカルを糾弾しようと声を上げても、彼はまた復活するわけだ

 

で、私たちはそれを眺めることしかできないわけですよ。

 

ユーチューバーだったり芸能人の不祥事に対する糾弾はどこから生まれてるんだろう。僕が思うに基本的に嫉妬心からしか生まれてないような

 

なんであんな奴がこんなに稼いでるんだよ!つまんねえのに!みたいなやつ

 

多分彼らは僕らより努力してる部分はあるし、僕らとはまた違ったストレスをかかえてるかもしれない。

そこを見ると稼いでる額なんかは頷けるのかもしれない。

 

それにもう1つ重要なことが

自分が嫌いな有名人たちには、自分以外のファンがたくさんついてるからお金が発生してる。

 

そこは分かっておかないといけない。

 

自分が嫌いなもの=みんな嫌いなもの

ではない。

 

話がごちゃごちゃになって申し訳ないのですが

言いたかったことは最後にした話。

何かが流行っている場合、そこには必ず理由がある。

だから、なんとなく嫌い。そんな感情でそれを避け続けるのはわりと勿体無いかも。

 

ヒカルは詐欺師!つまんない!

という人たちも動画をちゃんと見てみると、少しは面白い面が見えてくるかも。

 

ヒカルの動画は確かにくそつまらん動画もあるけど、たまに面白い動画もあると僕は思っている。

 

さあシバターの動画でも見てみようか。

 

 

 

【社畜】社畜予備軍

先ほど仕事から帰宅し飯を食い終えた。僕からしたらこの生活は異常だ。

 

21時を過ぎて家に着くと、飯食って寝るだけ。

 

「21時に帰れるなんていいじゃないか」、「早いから全然ゆっくりできるよ」と言う人もいるが僕はお前と同じ身体をしてない。僕は23時には寝ないと翌日以降ミス増えるマンなのでそれはできない。

 

となると食う寝るは最優先されるのでそれで夜を終える。

 

前置きがダラダラ愚痴を述べるだけになったが

 

今感じてるのは

早く自分で仕事を管理できるようになっていきたいということ。

 

いわゆる社畜になるかならないか、その瀬戸際に僕は今立っている気がする。

 

僕の思う社畜というのは、言われたことだけやってる奴、帰る時間が早い遅いは関係ない、頼まれた仕事ばっかりやってるのが社畜だ。

会社に使われてる感覚かな。

 

逆に自分でやりたくて選択してやってる仕事ばかりなら帰るのが早い遅いは関係なく、それは社畜ではないと思う。

会社の資源を使って自分のやりたいことをやる、みたいな感じ。

人によってはこれも社畜マインドだと捉えるかもしれないが。

 

まずはそこを目指していきたい。

 

その上で作業効率等を最大限にして、早く帰るところも実現する。

 

最初から効率化を目指すと多分薄っぺらくなるのでこのルートで行こう、今決めた。

 

会社に勤めてる時点で、社畜

という意見もごもっともだと思うので否定はしない。

ただ今の僕にそこを抜け出して1人で何かできる度量があるかと言われればその自信はないので、会社で僕は頑張っていく。

 

お疲れ様でした。

 

 

【考え方】満員電車ストレスを解消する方法

僕を苦しめる2大ストレスがあるんで、まずはそれを紹介させてください。

 

それは、「暑さ」と「通勤時間」です。

 

仕事そのものより、この2大巨頭が僕を苦しめています。

 

暑さの方は解消されていく季節に入るので、年中通して問題になる通勤時間について

 

特筆すべきは満員電車のウザさについてなので、それについて考えていきます。

 

通勤ラッシュ避けるために早く起きるとかは絶対したくないし、それぞれの会社が始業時間を調節すれば〜みたいな考え方もそれが施行されるまでにどうせ時間がかかる

 

そこで!

「明日からできる満員電車のストレスを解消する方法!」を僕が考えたので皆さんどんどん広めてください。

 

"カバン持って通勤するの止めよう"

 

という策です。

閃いた時はマジ天才だと思いました。

 

電車に乗る人の数は大きく変えられない、でも車内に存在する物体の量は減らせるだろ、という考え方です。

 

この考えは乗車率を人で測ってもあんま意味ないんじゃないかというところからの発想です。

超極論ですが、100人入る車両に1人の人間が1車両分の荷物を持ち込んだとするとその車両の乗車率は1%なのに満員電車状態になるわけです。

 

なんの根拠もないですが半分くらいの人が手ぶらで乗車すれば車内はだいぶ快適になると思います。

 

個人的には車内で他人に荷物をぶつけられるのはかなり不快なので、この策は激推しです。

 

どうしてもカバンが必要な人はもちろんそれを持って乗車すれば良い

 

思考停止でカバン持ち歩くのは止めようという提案です。

 

これは僕の偏見ですが、多分家に仕事の道具持ち帰っても家で仕事してる人はいません。

多分酒飲んでます。

 

なので手ぶらで帰っても、なんら問題はありません。

 

ちなみに僕は、どうしてもカバンが必要な日以外は手ぶら族です。

 

マジで羽が生えます、めちゃめちゃ体が軽くなる。

 

手ぶら族が増えていくと、本人は体が軽くなるし車内に蔓延する他人ウゼェ感も払拭されます。

 

学生の皆さんは勉強道具があるはずなのでカバンOKです。

 

クソでかいカバンを持ち歩いてるリーマン達、見直していこうなという話でした。

 

エレベータみたいに重量制限つかないかな〜

 

 

 

 

 

 

 

【考え方】結論を先に言わなければならないアレ

あえて結論から書くなら

 

よく上司に言われる「結論から話せよ!」

 

という社会人になるとめちゃめちゃ言われるようになる、この考え方があんまり好きじゃないです

 

確かにビジネスにおいてこの考え方は重要だとは思います。

 

みんな忙しいし、てめえの話なんて聞いてられねえ状態なので、それを解消していくには不可欠な考え方です。

 

まあ確かにダラダラ話してると相手の時間を奪ってしまう、そう考えると結論から話すのが正しいと思えるので

 

仕事をしているときは僕もそうするようにしています。

 

ただそれを日常に持ち込むと、なんかちょっと寂しい感じがするんですよね

 

いや、そんなに急ぐなよ、って思う

 

例えば

僕の父親は超結論を求めるタイプなので会話がすぐ終わるということが家庭内でよく起こります。

 

んで母は超ダラダラ喋るタイプなので、あとはカオスです

 

で、僕は

ダラダラ喋ることでしか生まれないものもあると思うし、そうすることで出てくる新しい結論もきっとある

 

そう思うので社外では極力結論を急がないことを心がけてます。

 

そんな僕が何を感じているかという、真の結論を述べるとすると

 

ビジネスの世界にゆったりとした空気が流れても面白いんじゃないかな〜

 

という、ゆとり新卒1年目感丸出しの考え方です。

 

全員が仕事速度を今の2/3くらいにしても多分世の中回るような気が勝手にしているので、こういう発想になるんですけど

 

要するに

最近仕事に追われている感じが出てきていて、それが嫌になってきているだけ、という話でした。

【考え方】下書き上手

僕はこういった記事を書くとき、下書きにめちゃめちゃ時間をかけてしまう。

 

その結果クオリティが高まるならいいのだが基本的にそうではなくて

 

自分で納得したものは生み出せていないことが多い。

 

その理由は下書き能力が低いのに

 

完璧な下書きした上で、修正なり肉付けしていこうという考えのもと下書きに時間をかけてしまって

 

それゆえ提出期限が迫ったりしてきて、本番のクオリティが非常に低くなる。

 

普段下書きにある程度時間をかけるマンなので、本番一発即興勝負みたいなのには非常に弱い。

 

だから会話にブレが出ることが良くある

 

スラスラと喋れる時もあればダメダメな時が大半

 

でそれを解決する1つの方法として

 

下書きのストックがあると思う。

 

瞬間瞬間に話すこと書くことを描いて書く能力が今無いんならトレーニングするしかない。

 

こないだ書いたように日記感覚でブログを書くことでそれを養えるんじゃないかと感じております。

 

喋ったり書いたりするのが上手い人、瞬時にそれができる人はたくさんいて

 

きっとその人たちは瞬時に下書きをする力が備わっている人なんだろう

 

彼らは一筆書きをしてるように見えて、頭の中ではいくつもの下書きをしてるんだと僕は捉えています。

 

それゆえ関連した面白い話をポンポン出してくる。

 

お話は以上なんですが、

これが今の僕の一筆書きの能力

 

後々見返そう…

 

 

 

 

【日常】再起動

こんばんはダンです。

 

仕事が始まって約5ヶ月間、ブログを書く気は完全に失せてました。

 

最初は疲れから体力が追いつかず、それが続くうちにブログを書く気持ちも無くなってました。

 

で、今回ふいに自分の記事を読み返したんですけどとにかく気持ち悪い、

自分が書いた文章であると分かってるからこそなおさら。

 

多分他人に見せることを意識して書いたからだと思うんで、それをやめて記事書くのを再開します。

 

日記的な感じで、誤字脱字も気にしない

 

影響力とか一切無いんでそれでも問題ないと思います。

 

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最近感じてること

 

何でもかんでもホイホイ引き受けないの大切

 

キャパオーバーになって1つ1つのクオリティが落ちるのを避けていこう

 

 

 

 

 

【本】マネーリテラシー本を新社会人が読んでみた 

こんにちはダンです。

 

マネーリテラシー(金融、フィナンシャルリテラシー)本を2冊読んだのでそれに関するお話をしていきます。

 

では始めましょう。

 

みなさんお金について意識していることってどれくらいありますか?

 

なんとなく節約しなきゃ、もっと増やしたいな~みたいな

漠然とそういう感情を持っている人は多いはずです。

 

僕もそんな感じでした。

学生時代はアルバイトと副業まがいから得る収入でのその月暮らしで。

 

ただお金は惜しみなく使ってきたので、欲しいものはけっこう買えたし、やりたいこともだいたいできました。

 

でもやっぱり妥協している部分は多々あって…

 

なのでお金に関してステップアップしていきたいなと思い始めたわけです。

 

お金について考えてみましょう。どういう発想になりますか。

 

お金について考えるとき

 

人はお金を増やすことだけに思考が傾きがちだと思います。

 

お金を増やす=投資!みたいな極端な思考になることもしばしば

 

そうじゃなくてお金を守る術、知識もあわせて持っておく必要があるんじゃないかなと思ったわけです。

 

そこで

 

投資などを”攻め”だとしたときに

 

”守り”にあたるマネーリテラシーを身に着けようと本を探しました。

 

今回読んだのはこの2冊!

 

(1)和仁達也「世界一受けたいお金の授業」三笠書房

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(2)岡村聡「20代で知っておきたいお金のこと」中経出版

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(1)和仁達也「世界一受けたいお金の授業」三笠書房について

 

お金について大きく考えていきたい人におススメの内容でした。

 

経済、数字に強くなることが1つテーマとされていて

会社の決算書や新聞から私たちが何を掴むことができるのか、といった話が印象的でした。

 実際のビジネスの現場でも生かせる考え方を培うための手助けになりそうです。

 

実生活に生かせる話。例えば貯金などに関する話もありましたが

それは次に紹介する本の方が分かりやすかったです。

 

(2)岡村聡「20代で知っておきたいお金のこと」中経出版について

 

まさに僕が求めてた内容がそこには溢れていました。

 

実生活レベルのお金の話を読みたい人にはかなりおススメの一冊でした。

 

良いと思った点

・日本で生きる人に向けられた本であること

マネー本とか自己啓発系の、いわゆる名著とされる本ってけっこう海外の著者のものが多いじゃないですか。

その考え方を取り入れるのももちろん大切だと思うんですけど

とっつきやすさや実行に移せるかどうかという点を考えると、日本人のために書かれた本を読む方が僕は良いと思うんですよね。

 

この本に書いてあることは、まさに読んだ瞬間から実行に移す気になると言いますか、意識がばしっと変わりますよ。

 

・これからの人生に対する予習ができる点

全10章で構成されているこの本。タイトルから分かるように20代のうちに知っておくべき内容が多いです。特にこれから社会人になる人。

これらを知った上で生活できるかどうかで、後の人生に大きな変化が出てくるのは間違いないことだなと僕は読んでいて感じました。

知らないでおくと、なすがままにことが流れ、気がついたら損していた。

みたいな感じになってしまいそうです。

 

どちらがおススメか

 

どちらか1冊であれば、岡村さんの「20代で知っておきたいお金のこと」

が良いと思います。

特に20代前半、社会人生活の浅い人ほど!

 

実生活レベルで役に立つ即効性のある本って意外と少ないと思うんですけど、この本はきっとあなたを助けてくれるはずです。

 

というわけで、一緒にマネーリテラシーを高めていこうぜってお話でした。